家庭用マスクのコストパフォーマンスを考えて比較的お得に購入しよう

みなさんこんにちは、みたらし・たぽんです。

コロナ禍でマスク不足や値段高騰などの不安がありましたがずいぶんと落ち着きました。社会に関してもマスクの着用に関しても個人の意思に任せるとの動きがありますが、まだまだマスクを推奨しているところもありますし、病気の予防や花粉症対策のためにお世話になることは多いことでしょう。

一丸にマスクと言っても医療用マスク、産業用マスクなど使用用途によって異なるものはありますが、今回は家庭用マスク(主に使い捨ての不織布マスク)をお得に買うことについて比較・考察してみようと思います。

家庭用マスクの種類

素材

不織布マスク、布製マスク、ウレタンマスク、ポリエステルなどが代表的に考えられる素材です。
使用用途によって使い分けが必要になりますので注意して購入しましょう。

【不織布マスク】
使い捨てマスクとして多く生産されています。1層、2層、3層、4層、5層・・・と、何層にも重ねていることにより花粉はもちろん、PM2.5やウイルスなども通さないように設計されているようです。
使い捨てとして使用される場合が多いので、汚れたり病原菌の付着の恐れがある場合に捨てれるのも利点と言えるでしょう。お店を見てみると３層が一番多いようですね。
※マスクをしていても100％絶対に予防できるわけではないので過信しないようにしましょう。

【布製・ウレタンマスク・ポリエステル】
洗えるものが多く回数で使えるためコストパフォーマンスに優れています。通気性が良いので呼吸がしやすく、運動での使用や夏場の暑い時期に使用するのがおすすめです。
※最近では冷感マスクという商品もよく見かけます。
しかし、通気性が良いということは細かい埃やウイルスを通しやすいということでもありますので感染症対策には不向きな素材でもあります。

がより多くの使い捨て、その他のマスクは洗えるものが多いようです。

形状

平型マスク・・・布製マスクなどにある平面の形をしたマスクです。
ブリーツ型マスク・・・段差になることで空気を逃がしにくい形状にすることができます。
立体型マスク・・・顔にフィットするように最初から形状が整ったマスクです

※マスク紐は多種多様な形があるようです。私は耳が痛くなりにくい平型タイプがおすすめです。

マスクの値段比較

布製・ウレタンマスク・ポリエステルは洗濯をすることで長期利用が可能なので元々コストパフォーマンスが良いので比較は難しいです。
ここでは冒頭でもお話しましたが、薬局・スーパーなどで大量に売られている不織布マスクの値段比較を行います。※基準は私の住まいの近くにあるドラッグストアで確認させてもらった値段を基準にしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
使い捨てマスクについてはこちらの表を基準にするとコストを抑えることができるかと思います。
この表がなくても頭の中で1枚10円くらいを基準にすると良いでしょう。

おまけ

こちらからティッシュペーパーやトイレットペーパーの比較も行っています。