様々なお店で購入する飲み物の値段とコストパフォーマンスの比較

みなさんこんにちは、みたらし・たぽんです。

本日は、私たちが日常的に利用している飲み物について、その値段とコストパフォーマンスを比較していきたいと思います。

現代社会では、忙しい生活スタイルや便利さを求めるニーズの高まりにより、水・お茶・ジュースなど、飲料の需要が年々増加しています。スーパーマーケットやコンビニエンスストアに行けば、無数の種類の飲み物が目に入りますが、コストパフォーマンスを考えるのであれば、その中から選ぶ時に値段とお店を考慮することが大切です。

本ブログでは、近場のお店で独自に比較した表と飲料の値段と内容量で総合的に比較し、コストパフォーマンスの高い飲み物を探っていきたいと思います。特に大量買いする方にとって良い比較になるよう努めます。

私たちの日常生活において、飲み物は欠かせないものです。しかし、選択肢が多すぎてどれを選べばいいのか迷ってしまうこともありますよね。このブログを通じて、さまざまな飲料の値段とコストパフォーマンスについて深く掘り下げていき、より賢い選択をするお手伝いができれば幸いです。

それでは、さっそく様々なペットボトル飲料を検証していきましょう！

飲み物を買う場所
基本的には大容量のほうがお得
1. 安い理由
2. 安さ比較
価格以外の考慮
まとめ
その他の比較はこちら

飲み物を買う場所

皆さんは飲み物をどこで購入されているでしょうか？

寄り道にコンビニ？スーパーで買い物ついでに？ドラッグストアでお薬と？スポーツのついでに自動販売機で・・・状況に合わせてどこでも購入できます。だだし、値段は場所によって異なっていますのでコストパフォーマンスを気にするのであればお店を選んで購入しましょう。

どのくらいの違いがあるのか500mlのコカ・コーラを売っているお店で比較してみましょう。

以下は、ペットボトルのコカコーラ500mlの価格比較表です。パーセントは最も安い価格（スーパーの価格）を基準とし、他の価格との差をパーセントで表しています。また、１日１本購入した場合の１ヵ月合計と１年合計も含めて表に入れました。

販売場所	価格（円）	パーセント比	１ヵ月合計（円）	１年合計（円）
コンビニ	147	49.49%	4,410	52,920
スーパー	98	0%(基準)	2,940	35,280
自動販売機	150	53.06%	4,500	54,000
ドラッグストア	88	-10.20%	2,640	31,680

以上の表から、コカコーラ500mlを１日１本購入する場合のスーパーもしくはドラッグストアがお得のようですね。
※タイムセールなど、コンビニに至っては１本買えば１本プレゼントなキャンペーンなどもありますのでその店の状況を把握することも重要になります。

基本的には大容量のほうがお得

安い理由

理由は様々あるかと思いますが、おそらく下記のような理由が挙げられるのだと思います。

原価の節約: 大容量の飲み物は、一度に多くの量を生産することができます。生産ラインやパッケージングの効率化により、原材料や包装材料の使用量や生産コストを削減することができます。
輸送コストの削減: 大容量の飲み物は一度に多くの商品を運ぶことで、物流コストを削減することができます。また、パレットやケースなどの包装材料も効率的に利用できるため、輸送コストを抑えることができます。

そのため、大容量の飲み物の単価は小容量のものよりも安くなる傾向があります。
また、小容量の個別包装が減ることで、プラスチックや紙の使用量が削減され、廃棄物の量も減少しますし、輸送の効率化により、運送に伴う二酸化炭素（CO2）排出量も削減されますので環境にもよい選択し打だと思われます。

安さ比較

缶350ml、缶500ml、ペットボトル500ml、ペットボトル1.5L、ペットボトル2Lを私の地域のドラッグストアで購入した場合の表ですので、あくまでも目安としてお使いください。

1日1リットルの飲み物を消費した場合の価格比較表です。1ヵ月と1年の合計金額も計算しました。

飲み物の種類	容量 (ml)	価格 (円)	1日の消費量 (本)	1ヵ月合計 (円)	1年合計 (円)
缶 350ml	350	79	2.86	4,740	56,880
缶 500ml	500	98	2	5,880	70,560
ペットボトル 500ml	500	88	2	5,280	63,360
ペットボトル 1.5L	1500	148	0.67	2,974	35,640
ペットボトル 2L	2000	179	0.5	2,685	32,220

上記の表では、各飲み物の容量、価格、1日の消費量（1リットルを基準に計算）、1ヵ月合計、1年合計の金額を示しています。これらの計算は、各飲み物の価格と消費量を基にしています。

価格以外の考慮

これまでお金のコストパフォーマンスのことを比較してきましたが、時間や労力のお得についても考えてみましょう。特に飲み物類は液体ですので重いものになりますので家まで大量に運ぶのは大変ですし、時間もかかります。
通販などを利用することで、多少の料金はかかりますが労力を使わないメリットもありますので余裕がある方は利用することも考えてみてはいかがでしょうか。